2019-01-01から1年間の記事一覧
「シン!まだ?用意はできた?」 「お坊っちゃま、いい加減に呼び捨てはおやめ下さい!」 執事は、男の子をしかっていた 「いいじゃん、別に・・ホントいつもうるさいなあ、もお。。」 バシッ! 「あ痛!」 「言われた事をちゃんと聞け!身内でも礼儀は必要…
こんにちは 第2章も今回のエピローグで最後となります みなさま、数あるブログの中から私のページを見つけてくれて、ありがとうございました おかげで、なんと、ちょうど100回目の記事となりました 記念になりましたよ! 今回の投稿で2次小説はしばらく…
・・・・・ わたしの愛しい子 はじめまして そして・・・・ごめんなさい 私の元に生まれてしまった事を先にお詫びをするわ あなたはきっと、自分が他とは違うという事を幼い時に知る事になるでしょう そのために、余計な苦労をしてしまうかもしれないわ それ…
こんばんわ 今日も遅くなってごめんなさい m(__)m なかなかの場面で感情が入りきらなくて右往左往してました 突然ですが、最終回です 笑 エピローグとしてもう1回ありますけど、本編はおしまいです 今回の話の場面を最初に浮かんだので、第2章として書きは…
シンは教会の玄関を出て、車に乗り込もうとしていた その時、先で声をかけた孤児院の職員の人が声をかけてきた 「あの・・・、あなたはシスターのお知り合いですか?」 「いや、、、どうやら人違いのようです、おさがわせしました」 シンはシスターが赤い服…
こんばんは 今回も1日遅れて、日曜日の投稿です 第2章もそろそろ終わりに近づきました 物足りない(というか、文才がもうちょっとあればとの後悔)感がありますが、 どうぞ、あと少しおつきあい頂けましたら幸いです m(__)m 今回のお話から、急にどんどんお…
「ここは・・・」 シンは重いまぶたをゆっくりとあけ、電灯の光を眩しく感じながら、つぶやいた 「おじさん!目が覚めたんだね」 「ドクファ?ドクファか?」 シンは声のする方に顔を向け、少し目を細めて相手を見た 「そうだよ、ドクファだよ もう、ずっと…
新年あけましておめでとうございます まさか自分が、年明けてもブログかけてるなんて、思いもしませんでした 書き始めた第2章も後数話で終わり 平成最後の趣味?とかなんとか体裁たてて、続けられるだけやっていきますね どうぞ、よろしくお願いします みな…