2018-01-01から1年間の記事一覧

トッケビ2次続編2 第6話 年老いた友人

食事をはじめてしばらく、皆がくつろぎ始めた頃、シンは皆に声をかけた 「実は、この家にはもう一人住人がいるんだ食事が一緒にできないから最初に紹介していなかったんだが、呼んでもかまわないかな」 「勿論ですよ!」 その場の全員が歓迎した 「ありがと…

トッケビ妄想天候不良につき

すこしの間、書く時間がとれませんでした ごめんなさい ここ最近、地震・台風(大雨)と続きました 私の住まいでも窓は割れるんじゃないかと思うくらいの風の勢いで、建物もずっと揺れてました 街路樹が何本も折れるし、、、台風って怖い・・・ 被災された方…

トッケビ2次続編2 第5話 サン

シンは電話口で、神父と話しをしていた 「今度の週末、時間ないか」「ああ、大丈夫だが、何か用事でもできたか?」「実は今日、こないだ指輪をあげたあの二人から電話があって、食事でもしようと自宅に誘ったんだよかったら、お前もどうかなあ、と思って」「…

トッケビ妄想体調不良につき

1週間お休み?を頂きました 暑さのせいでしょうか、バテちゃいました なんとか続き書けたので公開します 今日はお屋敷での一コマ 書いてて、再会しすぎ?やりすぎ?かな・・と思いましたが、 ファンタジーですから、これくらいが丁度良いかと言い聞かせまし…

トッケビ2次続編2 第4話 指輪

車の前で二人は誰かを待っていたしばらくして、神父がその目当ての人を見つけた 「シン、ほら、あそこを見てみな」シンは神父が差す指の先を見た そこには、一人の男が見えた 「あれは・・・死神?死神じゃないか」 「そうさ、死神だよ、懐かしいか?」神父…

トッケビ妄想第2章の最後に迷う

今回は日曜日になりました 仕事が遅れ気味で、昨日も一人出社して、自身のけつふきです 汗 それと、第1章と違い、結末を考えずに1話ずつ話を進めているので、なんていうだろう・・・落としどころを考えずに書いてるので、自分でもどうして良いかわからない状…

トッケビ2次続編2 第3話 サニー

「シン、今から時間あるか?」神父は尋ねた 「ああ、俺は全然かまわないが」 「それは、良かった見せたい事があるんだ、一緒に出かけないか着替えてくるから、ちょっと外で待っててくれ」 神父はそういってその場を去った シンは扉をあけて外にでて、しばら…

トッケビ妄想貯金中

暑い・・・ おうちにクーラー付けてないって言うと、 いつもおかしな人と言われる私ですw 元々、クーラーの冷たさが嫌いで、扇風機だけでずっとやってきましたが さすがに今年は暑すぎ! 夜中、なんども起きて、不眠症気味・・・ その分、妄想時間が確保で…

トッケビ2次続編2 第2話 盟友との再会

シンは後日、メモに書かれた住所を訪れたそこは、教会だった 「あ!シンさん!! こっち、こっち」ウンタクに似たその子が、先に気がついて声をかけた 「やあ・・」シンは少し照れくさそうだった 「早速来てくれたんですね、ありがとうございます!私もあれ…

トッケビ妄想の書き方変更してます

こんばんは 第2章として、ゆっくりめに書き始めたのですが、 第1章として違って、文章の書き方をできるだけ普通にしています 前はカギカッコの変換が面倒で、会話部分以外は「=」を付けていたのですが、 それをすると、会話が文体で成り立たないと気がつき…

トッケビ2次続編2 第1話 私のこと覚えていますか

シンはいつもの場所に座り、いつもの本を読んでいた時折ここを訪れ、昔に親しかった人、愛した人を思い出し、終わらない人生の支えとしていた 「ねえ!」 ある日、少し離れた場所から聞き覚えのある女の子の声、いや、忘れもしない声で呼びかけられた 「私の…

トッケビ妄想の第2章を少しだけ

ご無沙汰しております 約一週間ぶりの投稿です 皆さん、お元気にしてましたでしょうか(って誰もいないですがw) 一週間ってあ!っという間ですね さっきまでずっとまた妄想してたので、日が経つなんてすぐです 笑 今日から第2章として、続編の続編を書いて…

トッケビ2次続編 最終話 リロード

=カフェに1組のカップルがいる=彼女の方は、彼氏にペアルックで用意したブレスレットをはめてあげて喜んでいる うれしくないの?=彼女は感想をせがんだ ・・うれしいよ=彼氏は本当にうれしかったのだが、声も小さく表情も少なかった =彼女は彼氏が期待…

トッケビ妄想の第1章は今日で最終回です

皆様へ 本当に、ありがとうございました 本日でなんとか、完結ができました 数あるブログの中から、私の妄想ブログにたまたまご縁があった方、皆様には感謝しております 最初は、もうどうしようもなく妄想が止まらずで書き始めましたが、最後の方は誰かが見…

トッケビ2次続編 第23話 旅立ち

=数十年後の現代=サニーは病室のベッドの上にいた=余命がもう残り少ないと言われ、親族が集められている=サニーはスカーフの男が去ってから、シン達のいる街には戻らなかった=そのまま、男が去った地で暮らし、家族を持って歳を重ねた 悲しむことはない…

トッケビ妄想でスターをもう一つ頂きました

今日、はてなスターを1個、頂きました 私なんかにくれて、本当にありがとうございます! 今の私には数がすくないからこそ、とても貴重で、大変嬉しいです!! 週明けには妄想は一端完結しますので、落ち着いたら、サイトにお邪魔しますね m(__)m 今回はサニ…

トッケビ2次続編 第22話 無我

=男は暗い場所に浮いていた=上も下も、奥行きもわからない空間にいる 俺、死んだのか? 俺はもう、なくなるんだよな? =男は自分の存在が消える事を自覚しながら、その場所で赤い服の女と対峙している =女は黙っている 最後の頼みを聞いてくれないか?サ…

トッケビ妄想での登場人物の呼び名は最後まで無しとなりました

もう、残り数話というのに、今更ですが 妄想で登場してるスカーフの男とその妹ですが、話の中でのそれぞれのお名前は <男の名>または<男の名前> <男の妹の名>または<男の妹の名前> として表現してます 理由は・・・韓国のお名前の付け方がサッパリわ…

トッケビ2次続編 第21話 大切な人

声?が・・・ =男は自分の声が自分の耳に入った事に気づくのに少し間があった =男は刃から伝わる感触で、サニーがまだ刃を抜こうとしているのが分かり、我に返った =刃を握ったサニーの手を上から片手で握り、 離せ、いますぐ手を離すんだ! =サニーは決…

トッケビ妄想が一段落

今日、残り3話分の箇条書きが出来上がりました このまま1日1話で校正して、アップ、それで終わりとします 最後には、数少ない訪問者の方々へご挨拶文も書こうかと思います 私の今までの生活ではありえない、いい1ヶ月でした まさか、自分がブログをやるなん…

トッケビ2次続編 第20話 導き

=あれから、数ヶ月が経過していた=サニーも老婆に言われたものの、もう、言われた方角の先近くまで来てしまっている 海を渡れっていうのかしら。。。。 =サニーは夜の公園のベンチに腰掛け、一人、愚痴っぽくなっていた =周りを見渡すと、見覚えのある数…

トッケビ妄想も残りわずか

はあ、、、今日は中々進まず、時間がかかってしまいました 段々と、登場人物が頭の中で会話をしなくなってきました 最終話が決まったので、満足しちゃったのかも。。。。 ちょっと、どこかで1回お休みしようかな。。。 今回はサニーの「乙女」なところも入れ…

トッケビ2次続編 第19話 共悲

=サニーはまだ、男を捜せずにいた あ〜、、もう、どこに居るのかしら私はここに居るのに =カフェで一人、ボンヤリと空を眺めていたその時、突然空が暗くなった あら?、今日はこんな予報ではなかったはずなのに・・・ =分厚い雨雲が瞬く間に空全体覆い、…

トッケビ妄想をブログ村に登録しました

昨晩、カクヨムは諦め「ブログ村」にこのブログを登録しましたはてな村に続く、村つながりですw 今書いてる妄想が、最後まで書けそうなので思い切って入村致しました! ブログ村さんには「韓ドラ2次小説」のカテゴリがあり、ドンスバだったのです やっぱり…

トッケビ2次続編 第18話 決心

=サニーは自宅を引き払う準備を始めた 本当にこのお値段で良かったですか?もう少し高く購入頂ける方を探せますが=不動産屋は事情があるようには思えたが、世間相場よりも安い価格で契約してもらった事に逆に恐縮していた いいのよ急いでいるからそのかわ…

トッケビ妄想VSカクヨム

今日、はてなさんにも小説を投稿するサイトがある事を知りました カクヨム kakuyomu.jp 早速、登録したのですが。。。。 2次小説は制限があるのでした 後から知って、アカウントとりましたが即退会w 角川さんとの共同運営のようです オリジナルでもないもの…

トッケビ2次続編 第17話 メッセージ

=男はサニーの自宅の玄関の前にいた =サニーに会うため、店に行くかどうか考えたが=死神に会う可能性もあったので、自宅を選んだ =ポケットからメモを取り出し、最後に伝言を残そうとした=・・・が、すぐに止めた =自分が消えると、このメモも消えるだ…

トッケビ妄想VS物欲(アマゾンプライムデー)

このタイトル型「VS」、なんか気に入りましたw 明日12時から「いらない物をなぜか買う日」がやってきます 笑 アマゾンプライムデー(アフィリエイトはしてませんので、ただのリンクです) www.amazon.co.jp 今まで、 便利かどうかわからない、キッチン用品 …

トッケビ2次続編 第16話 帰還

=サニーはいつも、店の場所から同じ場所を気にかけていた=死神とスカーフの男とが、定期的に会いにくるからだ=死神にはまだ、記憶がある事を打ち明けていないが、スカーフの男とはすっかり打ち解け、いつも軽く手を振っていた =今日、二人とは違う男がそ…

トッケビ妄想 VS 仕事脳

今日の話がまだ完成しない・・・ 最初の頃は書き留めないといけないくらい、ドンドンできてたのになあ、、、 「感動」って、1ヶ月もたない?と思ったんだけど、 普段の感覚が、トッケビ見る前の頃と同じになってる感じがするんで、 自宅と会社の往復だけで仕…