2018-01-01から1年間の記事一覧

トッケビ2次続編 第15話 問答

今日はずっと楽しそうね=赤い服を着た女がそういって、後ろから男に声をかけた なんだ、いたのかずっと聞いていたんだろ?趣味が悪いぞ=男は仕方がないとはいえ、ちょっと不機嫌だ あなた、恨んでいないのねずっと、誰も許していないと思っていたわ=女は…

トッケビ妄想時間が飲み会となる

いつもより遅くなってしまい、申し訳ありません 今日は年に数回しかない、お付き合いの日 飲み会とやらで、妄想時間がとれませんでした 涙 私、コミュ障じゃないかと思うくらい、沢山の人が集まっているとこ苦手です。。。 今回は頭がボーッとしている状態で…

トッケビ2次続編 第14話 思い

最後に聞いていい?=サニーは椅子に浅く座りなおし、背筋を少し伸ばして尋ねた 私も含めてだけど、、、私の過去世での兄(シン)や、王の事は恨んでいないの?きっと当時、妹さんやあなたの大事な人達は皆、自分たちが望まず、巻き込まれた形で辛い経験をし…

トッケビ妄想がまた一つ増えました

あ〜、、、こんな日に限って残業 遅くなりました m(__)m 行きの電車で、急に場面が思い浮かんでしまい、 お昼休み、帰宅中に何度か立ち止まって、そこでの会話を忘れないように必死にメモしました やっと今、まとまった。。。ふ〜・・ 今回は、 昨日がちょっ…

トッケビ2次続編 第13話 絶命

<男の妹の名>!、どこにいる!=男は炎の中、妹を必死に探した =一番奥の部屋に着いた時に、男は呆然とした=そこには何人もの人が殺され、山ずみにされていた なんてことを・・=男はなぜか怒りから覚めてしまい、ぼう然と立ちすくんでしまった =その死…

トッケビ2次続編の過去記事にリンクをいれました

こんばんは 今日は、過去の全話の下部にリンクをいれました ブログは毎回、自分のメモとセットでいつも投稿しているので、二次続編だけ読みたい人にとっては、使い勝手がひじょ〜〜に悪くなっていました スミマセン! 前後の投稿へのリンクは自動で下部にで…

トッケビ2次続編 第12話 罠

(何か変だ)=男はいつもと違う空気を感じていた =シンの軍隊は王のいる王宮に向かっていた=いつもなら勝利を祝い、シン達をねぎらう出迎えがあるはずなのに、誰もいない =馬をおりて先頭を歩くシンに、男はかけよった おいシン、何かおかしいぞ=男はシ…

トッケビ妄想での各話タイトル変更のお知らせ

本日、今まで書いてきた分のタイトルを変更致しました 「第何章」 ってなっていたのを、 「第何話」 へ 全部に、「トッケビ二次続編」と入れる事にしました それと、カテゴリーを作って、そちらを「章」として、「第1章 もうひとりの男」としました 実は、…

トッケビ2次続編 第11話 異端の者

=男はスマートフォンをポケットにしまうと=リラックスしはじめて、首に巻いているスカーフを外して、雑にテーブルにおいた お礼がまだだったなシンの花嫁のこと、ありがとう=男はメモに書いて、深々と頭を下げた いいのよ私だって、ずっと彼女とは会いた…

トッケビで妄想してて良かったみたい

昨晩、あれからずっとタイトルの事を考えてまして (まだ、納得できていないのです 笑) インターネットの中で小説書いている人っているだろうし、どうしているのか探してみようと思い またまた、グーグルさんに色々と聞いてみたのですが、その時に 「二次小…

トッケビ2次続編 第10話 王との出会い

シン!、はやかったな=出迎えるはずの人が先にきていた=いつものように、男は気さくに声をかけた オイお前!シン様になんて口の聞き方をするんだ!いつも言ってるだろう!=横にいる重臣の男が、怒っている いいんだ、こいつは永い付き合いだから=シンは…

トッケビ妄想ブログらしいタイトルを考えた

今日はずっと、ブログタイトルを考えてました 以前は、 「トッケビにハマリすぎたのでブログ」 でしたが、今日から 「妄想続編도깨비トッケビと独り言」 に変更しました 昨晩からずっと考えて、候補がいくつか上がったんですが、やっぱりしっくりきませんで…

トッケビ2次続編 第9話 幸福な時間

=サニーと男はカフェに入って、=4人掛けのテーブルで向かい合って座った =サニーは注文を済ますと、自分のカバンからスマートフォンを1台取り出し、 これ、預かって頂戴!=と、男に見せた 今日、これを渡したかったのよあなた、電話はできないけど、メー…

トッケビ妄想がタイトルで停滞中

タイトルって本当に、難しいです 本文・話がイメージできるように、1文でなんらかわかるようにと思うのですが、 文章できてるのに、最後、なかなか出てこない!! そもそも、題目(タイトル)ってなんで必要なんだろう。。苦手! 子供の頃、作文の1行目が書…

トッケビ2次続編 第8話 休息

=サニーは普段より少し心が高ぶっていた=自分でも何時ぶりだろうと、そう考えながら仕事していた=人を待つこの時間を、とても楽しんでいるようだった =スカーフの男が店の前にあらわれた ごめんなさい!ちょっと急用なので、後はよろしくね!=サニーは…

トッケビ妄想7回目ではてなブログ市民になる

昨晩、投稿してからすぐに、はてなさんからメールが届き「ブログ市民(銅)になりました」とありました 村民ではなく、市民なのでした 笑 特典が色々あるようですが、はてばブログって、はてなブログに参加している方の、市民名簿?みたいなサービスはないの…

トッケビ2次続編 第7話 再会

=サニーは自宅の前に、トラックがとまっているのが見えた もう来てるのね=少し、早足になった =サニーがトラックのそばに近づくと、脇からサニーより少し若い女の子が顔をのぞかせた 大家さんですか? !!!!・・・・ =サニーは目を丸くした=その子は…

トッケビと連呼するわけ

タイトルって、難しい。。。 妄想の方だけではなく、ブログってタイトル考えるの難しいですよね 皆さん、どうされてるんだろう。。。 とりあえず私は、タイトルに「トッケビ」って入れる事で、トッケビに興味ない人はスルーできるように、とだけ考えてます …

トッケビ2次続編 第6話 束の間

=サニーは家路を急いでいた=サニーが信号待ちをしていると、そこに高級車が1台止まり、中の男が声をかけてきた 久しぶり!=その声にサニーは驚いた =その声の主は、以前に兄と死神を世話をしていた財閥の御曹司、ドクファだった=サニーは、実はドクファ…

トッケビ妄想開始してから、はてな村を知る

今日、知りましたはてなを使っている人の場を「はてな村」って言うんですね愛称かと最初思ったのですが、揶揄する言葉として使っている人もいるようですね 私は「はてな村」、これ、気に入りましたよ! 笑 最初、どこのブログで書き始めようかと思って色々あ…

トッケビ2次続編 第5話 自責

=サニーはうつむいたままだった=男も勿論、サンを困らせたかったわけではなく、申し訳なさそうにしている=慰める言葉も見つからず、男は話を変えた シンの嫁さんには会っているのか?=そう書いたメモをサニーに見せた=男はウンタクの事を、シンの嫁と呼…

トッケビつながりでK-文学を知った

今日も帰宅中、電車の中で話を書いてました その時、トッケビに小説が確かあったなあ、と思い(今頃?)、どんなだろうと ネットで調べるも、日本語訳版を見つけることができませんでした ないのかなあ、日本じゃ評判イマイチなのかなあ、、、そんなはずない…

トッケビ2次続編 第4話 妹

ねえ、兄様=その兄妹は縁側で少し離れて並んで座っていた シン様って結婚しないのかしら?誰か気に入っている人がいるって聞いた事がある?=男は自分の妹がシンに恋い焦がれている事を知っていた は?、そんなの俺が知るわけないだろう?=男はじゃけに答…

トッケビの妄想中に自分の間違いに気づく

やっと、帰宅 今日は月あけでバタバタと、忙しくしただけの1日でした 昨日、胸キュンどうこうって話をアップしましたが、あれから 「もし、トッケビから胸キュンを取り上げたらどうなるんだろう」 と、誰もしないであろう妄想をしましたw 鬼がいてさあ、死…

トッケビ2次続編 第3話 声のない使者

=サニーは興奮している どうしてあなたはここにいるの? =男は何も答えなかった=服のポケットに手をいれ、紙と使い古した小さなペンを出して何かを書いた 俺は、口がきけないんだ =男はそう書いたメモをサニーに見えるようにした=サニーの目が大きく見…

トッケビはおじさん向けかも

今日は日曜日で仕事は休みです 昨晩も寝床については思いつき起き、忘れないようにせっせとキーボードをたたく、、、 それを何回か繰り返したせいで、朝まで寝られず 汗 おかしなスイッチはいってます 書こうと思った場面の登場人物の名前がわからなくなって…

トッケビ2次続編 第2話 再び

=普段は死神が立っているはずのその場所に、違う男が立っている事にサニーは気がついた=いつもは見ないフリをしていたが、風貌が違うので死神でないとわかりジッと見た =その男は長身で細身だか貧弱な感じはない=髪は切るのをめんどくさがっているのか、…

トッケビに感謝!初スターに感激!

今日は仕事が休みで、朝からたまった洗濯物をあらったりして、家事をしながらストーリーを考えていました 10時すぎたくらいでしょうか はてなさんからメールで「今日の星レポート」が届きました ??星レポート?(星は記号の星マークです) メッセージを見…

トッケビ2次続編 第1話 赤い服の女

=花嫁は記憶をどんどん失いはじめていた=なんとか忘れまいと、必死にノートに書きなぐっている これが運命なのよ =いつからいたのか、女が一言答えた =男の目には止められない涙があふれていた =心からの声で、叫ぶ 運命だと?いい加減にしろもてあそぶ…

トッケビらしく完結できるように

昨晩もなかなか寝られませんでした 次々に場面が浮かんで、どんどん飛びながら書いたのでキーボードが打つ手がつらくなりました なんか、おかしなスイッチ入っているようです おかげで、最後どう終わらせるかまで見えましたので、グチャグチャな文章をせっせ…